2013年11月16日

【新メニュー速報!】モンブラン風シフォンケーキ

 11月もすでに半ばですが、秋の限定メニュー出来ました!

マロンクリームの
モンブラン風シフォンケーキ

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フランスの老舗メーカー『アンベール社』のマロンペーストを使用した、マロンクリームたっぷりのモンブラン風シフォンケーキです。
自家製の『有機ブルーベリーのプリザーブ』『紅玉りんごのプリザーブ』を添えています。
プリザーブの酸味と合わせると、モンブランもまた違った味わいを見せます。

合わせる紅茶はストレートティがぴったり!
味わい重厚な『ダージリン2ndフラッシュ』や、爽やかな風味の和紅茶『矢部紅茶』あたりがお勧めです。

11月いっぱいの提供予定ですが、ご用意している分の材料がなくなったら早々に終了になるかもしれません。
一芯二葉の久しぶりの限定メニュー。
宜しければお試しくださいませ。
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2013年06月09日

【補足】一芯二葉2周年記念セット販売!

 昨日より『一芯二葉2周年記念セット』の販売が始まりました。
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ブログ:一芯二葉2周年記念セット販売!
http://isshin-niyo.sblo.jp/article/68973920.html


台湾茶好きの方はもちろん、紅茶党の方がお求めになられたり、お友達と半分こされたり、プレゼント用にと、色々な用途でご好評をいただいております。
4月16日まで販売しておりますので、ご興味のおありの方はどうぞご利用くださいませ。

◆『台湾茶セット』通信販売に関しまして、1点補足させていただきます。
配送料ですが、お支払い方法が『銀行振り込み希望』に限り、送料が100円引きになります。
ご検討中のお客様におかれましては、お留め置き下さいませ。
posted by 一芯二葉 at 20:11 | TrackBack(0) | 一芯二葉までの道のり

2013年01月16日

『文山包種 冬仔』テイスティングレポート

 今年初めの新茶は『文山包種 冬仔』です!
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販売:2,100円/25g 喫茶:880円/ピッチャー 1,365円/工夫式

昨年も入荷し、1週間と経たずに完売になった文山包種 冬仔ですが、今年も嬉しいことに入荷することが出来ました。
※昨年のテイスティングレポート
【『文山包種 冬仔・青心烏龍種』テイスティングレポート。】
http://isshin-niyo.sblo.jp/article/53128159.html

まずは”冬仔”とは何なのか?を、ご説明させていただきます。
台湾茶は主に春と冬に旬がやってきます。
各々を春茶、冬茶と呼びます。
”冬仔”は冬茶の時期が終わり、寒さで眠りについた茶樹が、ひとときの陽だまりを「春が来た」と勘違いして発芽してしまった芽から作ります。
ですので、寒い日だけが続けばもちろん発芽せず、作ることができません。
『気象条件が偶然整った年のみ作ることの出来るお茶』という物です。

そもそも冬仔は、茶農家さんの旧正月お迎え用の茶として作られます。
毎年のようには作ることは出来ず、できたとしてもわずかな量。
一般に出回る分は、その中の極少量ということになります。

文山包種は、もともと茉莉花(ジャスミン)茶の産地でした。
それを『お茶の力のみで、茉莉花茶に負けない華やかなお茶を作ろう』と長い年月をかけ、創意工夫の末に生まれたのが文山包種です。
そして今では、茶葉単独だけならば、『世界で最も香りの強いお茶』と呼ばれる程になりました。

文山包種の茶区は高山(標高1,000以上の山)に比べると、それほど高い標高ではありません。
が、このお茶を作った『清境茶園』は、茶畑のすぐ横に川が流れており、その渓谷から吹き抜ける冷たい風や、寒気などの条件が揃えば高山茶の特徴である『高山気』と呼ばれる、清らかで澄んだ香りが感じられるようになります。
この『文山包種 冬仔・青心烏龍種』も冬の寒さの中で育ち、茶師の業により高山気を引き出された逸品です。

今回送ってもらったお茶のパッケージ。
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側面にも、等級表示。
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いつも極品茶以上のクオリティのお茶を購入するのですが、今回は特極品。
特等、頭等奨クラスの文山包種です。
わくわく。

さてさて、今年も出来はどうなっているのか?
早速テイスティングしてみましょう!
いつも通り工夫式でテイスティング。
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蓋碗や鑑定杯でもいいのですが、一芯二葉では基本的に茶壺でテイスティングしています。
一部の緑茶などを除けば、茶壺で淹れるのが一番お茶の魅力を引き出しやすいです。

文山包種は茶葉が大きいので、茶漏斗という茶具を使います。
茶壺の口に茶漏斗を乗せて。
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がさっと入れてゆきます。
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入れ終わった所。
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茶壺から溢れるくらいの茶葉。

よく「台湾茶は何gで淹れればいいですか?」と質問を受けるのですが、何gでもOKです。
紅茶は基本的に1煎のみ淹れるお茶なので、茶葉量や蒸らし時間をきちっと計ったほうが、まず美味しく入ります。
対して台湾茶や中国茶は、紅茶と違い何煎も淹れられるお茶なので何g使うか、何秒・何分蒸らすかはまったく決まっていません。
濃いお茶が飲みたい時は、茶葉を多くしたり、蒸らし時間を長く取ったり。
体調が優れない時は、少な目の茶葉にしたり、蒸らし時間を短くしてかるーく淹れてみたり。
その時々の気分や体調で自由に入れ分けられるのが台湾茶の良い所です♪
専用の茶器で淹れる場合には、淹れる茶器の容量の6%を目安に加減すると良いでしょう。
写真の茶器は80ccの茶壺なので、4.8gの茶葉を使っています。
ティーポットで気軽に淹れるなら、350ccで5,6g使い、3分蒸らしくらいでしょうか。
まぁ、大体で大丈夫です。

少し横道に逸れました。
まずは洗茶。
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「洗う・お茶」と書く洗茶ですが、正確には洗っているわけではなく、お湯で茶葉を開いて、味わいが出やすいようにしているだけ。
茶葉の産毛などを流して、水色を綺麗にする効果もあります。

洗茶のお湯は捨ててしまわず、茶器を温めます。
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こうして、洗茶に出た香りを杯に残してあげるのです。

さて、改めてお茶を淹れましょう。
お湯を注ぎ、蒸らしている間に、先ほどの洗茶を茶壺の上からかけてあげます。
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茶壺はお茶の香りを吸うことで、どんどん育ってくれます。

蒸らしている間は、茶舟にお湯を張り保温。
香りが違ってきます。
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1煎目は軽く15秒程。
計った訳ではないので、大体です。
蒸らし終わったら茶海へ。
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茶壺と茶海のサイズが合えば、乗せられるので楽。

清香の翡翠色の澄んだ水色は、いつ見ても美しいです。
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まずは聞香杯に注ぎ。
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上から茶杯をかぶせ。
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くるっとひっくり返します
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中で茶液から香りが上り、聞香杯の底に溜まってゆきます。

そっと聞香杯をひき上げます。
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聞香杯は上に向けた瞬間から香りが立ち上り始めるので、鼻先まで持って行ってから、くるりと返します。
聞香杯に残った香りをくんくん嗅ぎましょう。
初めは揮発しながら爽快な香りが立ち上り、内側が乾くに従って、だんだんと甘い香りへと変化してゆきます。
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※別の日の写真なので、聞香杯が違います・・・。

乾燥茶葉の段階で、既に芳しい清香が感じられましたが、聞香杯の中の香りはまた格別。
爽快でいて気品のある清香がすーっと湧き上がり、次第に甘い香りへと変わってきます。
昨年に比べ、ねっとりとした甘露な蜜の香りを強く感じます。
冬のお茶らしい、丸みのある香り。

今度は味を楽しみます。
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味わいは繊細でありながら、心地よい青味と蜜の風味で心身を清めてくれるます。
マスカットを思わせる風味とジューシーな旨味があり、とろりとした柔らかな甘やかさ。
聞香杯の香りもそうでしたが、今年の冬仔は甘味が強い!

2煎目は軽く20秒程度。
今回は青さが際立ち、緑茶みたいな切れのあるすっきりとした味わいに。
がらっと変化してきます。

3煎目はちょっと長めに30秒程。
蒸らし時間を引っ張った分、濃厚な甘みでいっぱいに。
今までで一番の飲み応えですが、渋みはまったく感じさせません。

4煎目も30秒程。
改めて清香の香りが吹き抜ける、爽やかなお茶に。
甘味はそのままに、1煎目の様な柔らかな旨味が再び前面に現れました。

入れるごとの味わいの変化も大きく、何度淹れても楽しめます♪
目安に各々の蒸らし時間を入れましたが、計らずに感覚で淹れてあげた方が美味しく淹れられると思います。

4煎淹れた後の茶壺。
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茶葉が広がってぱんぱんに。

茶挟ですくって。
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器に盛ってみました。
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美しいグリーンを湛えた、艶々の茶殻。
まだ4煎しか淹れてないので、少しカールしてますね。
7煎以上、余裕で飲めます。

横から見ると。
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小さな茶壺にこれだけの茶葉を使って入れます。
これぞ台湾流。

さらに広げてみましょう。
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中央にやや赤みを帯びた茶葉が見えます。
葉のほとんどは緑一色ですが、ほんの極々一部にウンカの影響を受けた茶葉が見受けられます。
年末の寒い時期でも、ウンカが頑張っていた様です。


以上、『文山包種 冬仔』のテイスティングレポートでした。
いかがでしたでしょうか?
昨年はあっという間に完売でしたが、今年は旧正月である2月10日まで持つように、多めに譲っていただきました。
それでも2斤(1,2kg)のみ。
新年を、そして旧正月を祝うお茶としていかがでしょうか?
台湾茶好きの方はもちろん、初めて台湾茶を飲む方にもお勧めしたい極上の文山包種です。
posted by 一芯二葉 at 15:42 | TrackBack(0) | 一芯二葉までの道のり

2012年11月13日

一芯二葉までの道のり

 お店の場所まで、写真を交えてご案内させていただきます。

西荻窪は改札が一つ。
出口は北口、南口のふたつがあります。
これを北口(左手)に出ます。
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北口正面。
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首を右に振ると。
奥に交差点が見えます。
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交差点。
大きめのバス通りが南北に走ります。
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この交差点の左手アーケードに入ります。
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アーケードの先頭は『喜久屋』さん。
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まっすぐ進みます。

途中脇道がありますが、ここも気にせずまっすぐ。
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さらに進むと、薬局があります。
奥に横断歩道が見えますね。
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その横断歩道を渡って、さらにまっすぐ。
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左手に『茶』の文字が見えてきます。
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一芯二葉の掲示板です。
不動産屋さんを目印にしても良いでしょう。
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この奥に一芯二葉が。
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左手1階の、青い瓦の下が入口です。
いらっしゃいませ。
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場所は少々分かりづらいですが、掲示板の所までは、ほぼ1本道。
駅から歩いて3、4分です。
車、自転車を止めるところがないので、駅からのんびり歩いてお越し頂ければと思います。
もしお迷いになられましたらお電話下さいませ。
ご来店を心よりお待ち申し上げます。


【住所】東京都杉並区西荻北 3-31-13-103
【電話】03-6913-8582
【交通】JR中央線・総武線『西荻窪』駅北口徒歩3分
※土日祝は、総武線しか止まりませんのでご注意ください。
posted by 一芯二葉 at 22:33 | TrackBack(0) | 一芯二葉までの道のり